【WIXOSS】ウルフアルトの話
どうもヲトヂヤです。
なんだかんだしていたら、発売から約1ヶ月経っていました。
まだまだ細かい部分が怪しいですが、納得出来る構築になったので書いていきます。
▼目次
前回の話
【WIXOSS】ウルフの話 - 田舎っぺのtcgブログ
前弾とはかなり環境が変わりましたので、比較で見て頂けたらと思います。
センターが変わり、それに合わせてアシストも変わりました。
デッキリスト
さ
WIXOSS図鑑で生成した物を載せておきます。
※イラクサが非LB扱いになっていますが、バグです。
テキスト版
■ルリグデッキ
① ＶＪ．ＷＯＬＦ ３ｒｄＶｅｒｓｅ－ＡＬＴ
① ＶＪ．ＷＯＬＦ－２ｎｄＶｅｒｓｅ
① ＶＪ．ＷＯＬＦ－１ｓｔＶｅｒｓｅ
① ＶＪ．ＷＯＬＦ－ｓｔａｎｄｂｙ
① アキノ＊バイバイ
① アキノ＊グー
① 未来へ前進 アキノ
① サンガ//ヒット
① サンガ//エアー
① サンガ ＳＴＡＲＴ
① ＤＡＮＣＥ ＩＮ ＴＨＥ ＬＡＮＣＥ
① Ｇ－Ｇ－Ｇ
■メインデッキ(ライフバースト有り)
④ 翠英姫 ニュートン
④ 羅星 リンクス
④ ツヴァイ＝イラクサ
④ 聖天 ハニエル
④ サーバント #
■メインデッキ(ライフバースト無し)
④ 幻獣神 オサギツネ
② 翠天 ゼルエル
③ 幻獣 ムスザク
③ 翠将 ボクロク
④ 幻水 キュウセン
② コードメイズ ガイセンモ
② ミラクル・ドロー
採用カードに関して
ルリグデッキ
WOLF(センター)
新弾で出たサードヴァースアルトを使います。
出た時アシストのレベル分エナチャ.ターン1で3コスで1万↑を1体除去.ゲーム1でターン中エナが全部マルチエナとまぁまぁやりたい放題です。
サンガ(アシスト)
lv2で面を取るカードかつlv1で安定的に打点になる緑枠。
使いやすさでヒットにしてますが、コストの兼ね合いからパラレルも候補です。
今後詰めていきます。
アキノ(アシスト)
ハニエルを採用したいので白枠として採用。
lv2は追加コストで鯖を拾えるので安定して戦えます。
メインデッキ(LB)
サーバント#.聖天ハニエル
この2種は語ることないほど強いので割愛。
翠英姫ニュートン
300円のハズレSR扱いですけど、腐らんLBは強い(持論)。
それに加えて手から出したら1エナチャが出来るので、制約はあれどLB持ちのノコギリハギです。
ツヴァイ=イラクサ.羅星リンクス
1コス面取りLB枠。
メインデッキ(非LB)
オサギツネ.キュウセン
緑シグニでウルフやGGGと相性が良く強いので4ずつ。
翠天ゼルエル
ウルフアルトのゲーム1効果と合わせることで、このカード1枚で2面取りが出来ます。
それだけですが、ウルフアルトのゲーム1はタイミングや制約がないため、手札にある時に好きに使えると考えるとかなり使い勝手は良いです。
ただし、ゲーム1でしか使えないため枚数は抑え目の2枚です。
幻獣ムスザク.翠将ボクロク
エナ貯め要因。エナがあれば、ウルフアルトで1打点の生成はできるので採用しました。
ボクロクが中央のシグニゾーンを指定しているので、手札でダブつくことを考慮して3-3で割り振りました。
コードメイズ ガイセンモ
lv1の枠が足りないと感じたので2枚だけ採用。
アクフクを抜いてる理由
アクフクは ウルフアルトでEndless-Punchlineを抜いてるので、採用候補ではありますが個人的に面取りを優先したかったので今回は不採用にしました。
エクシアを採用していないので、点数要求合戦になりやすく、少しでも低コストで要求しようって話です。
エクシア対策
3つほどあります。
・アシストルリグによる除去
・Dance in the Lanceによるランサー付与
・オサギツネで誘発からのウルフアルトのターン1効果
これらを使えば、まぁなんとかなるでしょって思ってます。
今後の対戦で感覚を掴みたいと思います。
ガイア.エクシアを使わないことについて
白緑の並びでよく見かける2体です。ウルフアルトだと、この2つにゼルエルが入ってたりします。
ただ次の弾で追加されるlv3タマとの差別化がキツいのどころか下位互換になり得ること。
あと単純にエクシア高いから使いたくないって個人的感情もあり、今回はスルーしました。
チュリンに関して
今回採用しなかったカードです。出た時中央のシグニゾーンなら1エナチャを行います。
即時でエナチャージを行えますが、パワーが3千であるので、サンガエアーとの兼ね合いでパワー5千のボクロクに軍配が上がりました。
チーム崩しに関して
書いておきたかったので、書きます。
環境的にピースとしてMGDや永遠♡不滅きゅるきゅる〜ん☆があることにより、パンチラの3打点が無くなることが増えました。
どちらのピースも出た当初はパンチラと1:1交換であり、特に問題ないと考えいました。しかし、ウルフアルトでのパンチラ採用や旧ウルフである場合、構築段階からパンチラのためにlv3のシグニやスペルが増え ロングゲームに対応するのが厳しくなります。
さらパンチラを止められる=ロングゲームになる ことであり、パンチラを止められるというのこちら側がかなり不利な戦いになります。
また、ロマピに関してですが、ウルフアルトが旧ウルフと違い レストしないため非常に相性は良いです。
ですが、ロマピ自身が打点を持たないこと、上記の通りパンチラの通りが悪いこと、パンチラを採用しない場合チームである必要がないこと等など様々な要因からチームである必要が無くなり、自ずとロマピも抜けました。
最後に
高いのはオサギツネくらいだと思うので、ウルフアルトを組もうと思ってる人は1回組んでみてはいかがでしょうか？
読んで頂きありがとうございました。
